命名

利便性さえ良ければそれで良い
そんな日



アナグラム判定のプログラムが小刻みにバージョンアップを繰り返し、ファイル名がごちゃごちゃになって、もう何がなんだが訳が分からなくなってきた
一番最初に作ったのがanagram.cだった
qsortを使うように変更したバージョンがanagram_q.c（以下、_に続く部分のみ）
勿論qはquickのq
その次がqq、つまりquick quickと
qqqは芸が無いと思ったのか、コンパイルが面倒になるからかは覚えてないが、その次にvqになった
very quickである
vqは、次にvqkaiとバージョンアップする
思いっきり日本語である
ここで分岐が起きる
vqkai2、vqkai_beta、char、svhpの四つだ
charは丸っきり中身を変えた別物なので、名前が全然違うのは当たり前なのだが、svhpはというと
名前を考えるのが面倒臭くなったうえ、「精度が高い」ということを指す英単語が思いつかなかったので、咄嗟にこんなことを考えた

「ベリークイックはやったから……うん、そうだ。スーパーベリーハイパープログラムにしよう！」

^p^
super very hyper program、うん忘れない（ｒｙ
ちなみにquickという名前を付けなかったから、というわけではないが、普通に遅くなったのだった
精度をあげた割に、遥かに精度が高いものよりわずかに計算速度が速い程度になってしまったのがえらく悲しかった
メモリ使用量は半分以下なので、そこは誇って良いかも知れんが

ちなみに、vqkai_betaは、速くする為に作ったのに遅くなるという本末転倒なベータ版となったのでした

プログラマな友人とタッグを組んで、俺の「精度は悪いがメモリ消費量が少なくて速い」プログラムを更に速くしてみた
大学のPCで約23万語のアナグラム判定に0.103秒かかっていたのが、なんと0.091秒に短縮！
画期的だね！
（ちなみに、ちゃんとした精度のプログラムは大体0.14～15秒程度かかる）
まあ、0.09秒の壁は破れませんでしたとさ



～今日のデータ～
メジャーを用意するのが面倒臭いのでウエストは無し
どうせ変化ないしな
体重：62.2kg（前日比+0.4kg）
体脂肪率：15％（前日比+1％）

2009/07/08 23:58:53 (Wed) 日記 Trackback() Comment(0)