縛られ過ぎているのだろうか※

思想というものに囚われ過ぎているのだろうか
他人が思い悩まないようなことまで思い悩んでいるのは明白なんだが、それを悩まないようにしようとすると、生きる意味だとか、自分の存在価値が無いように思われる
元々死にたいと思っていた人間だから、意味も無く生きているという状態を認めたくないので、普通の人がとっているであろう、意味も無く生きている状態を自分が取ることは許容し難い
なんというか、勉強して仕事して（結婚して子供作って）老いて死ぬという過程をこなすだけなら生きたくないっつうか、生きれる気がしない
こうネガティブな思考が続くと、自分は精神病なんじゃないかと思ったりもするわけだけど、仮に本当に精神病だったとしてもそれは甘えだと思うから、もう自分は駄目なんだなあ、と益々思う
いやまあ、実際のところ駄目なんだけどね
直近では、女というものに対するコンプレックスが強すぎるとか
ま、大方フィクション作品群の影響を多大に受けて形成された幼き日の勘違いが元凶だとか考えるけど、今更そんな責任転嫁したところでなんともなりゃせんので
なんだかなあ、大学入れば良いか、みたいな漠然とした目標というか中間点が見えてた中高時代から考えるとこの宙に浮いた感じはもう、気分が悪いとしか言いようがない
思えば、自分が最も嫌いだと言ってはばからなかった高校時代を、実に高校時代らしく過ごしていた
あの頃は馬鹿だった
無知でも、知ってることだけで論理を組み立てて御託を並べていた
今じゃそんなことは恥ずかしくてできない
高校生という免罪符を存分に活用していたからこそのあの自分だったのだろう
実に皮肉なことじゃないか
化けの皮が剥がれた結果がこれである
自分の力量を見定め、大して力が無いことに気付き、今まで振りかざしていた虚像の力に恐怖を覚え、またその差に愕然とし、自信を失い、負の連鎖へと陥っていく

私の友人に、実に立派な志を持った奴がいる
僻地医療で地域に活力を注ぎ込むとか、そんなようなことを言って、その道に最も近い進路へ進んだ
実に立派で、且つ具体的な志だ
私の志はといえば、そんなはっきりしたものではなく、実に曖昧模糊としたものであって、そもそもどうしたら志を果たせるのかすら分からない
美辞麗句を並べて飾ってみても、時代遅れの批判を免れないものである
そんなものに縛られてる俺は一体幸せなのか不幸なのか……



なんて、レポートが進まないからだらだら書いているのでした

モテると一人から好かれるは別だと思っていたが、最近同じなんじゃないかと思い始めた
だからなんだ、っていう話ですが

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※13:32
劇団ひとりと大沢あかねが結婚したというニュースを聞いたときはびっくりしたが、中三の美術で描いた自画像が劇団ひとりにそっくりだった俺としては励みになるというかなんというか
大沢あかねは地味に好きだったしね、いや好きの度合いは大して高くないけど
後はスピードワゴンの小沢が結婚したら願が叶う気がする
頑張れ小沢、負けるな小沢
俺が一番好きだった安達と結婚した挙句に離婚した相方に負けんな

2009/02/18 03:12:01 (Wed) 吐き溜め Trackback() Comment(4)