ぼくらの最終話まで感想

21話から盛り返したじゃねえかあああああああああああああああ
なんというU字回復、驚きを禁じ得ない
つくづく13～20話が惜しまれる……
伏線っちゃあ伏線だし、伏線回収っちゃあ伏線回収だけど、長すぎるしつまらない
ってか設定が蛇足極まりない
13～20話、作り直そうぜ……

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とりあえず認知研はもっと早く潰れるべきだったし、その他政治的ごたごたもとっとと終わらせるべきだった
引っ張りすぎ
ってかぶっちゃけ、作品内であそこまで詳しく語る必要すらないと思うけどね、俺は
あくまでメインは子供達の戦いだよ
最後のパイロットをウシロにやらせたのは、ストーリーの持って行き方としては王道だけど、展開的に無理矢理な気がしないでも無いけどね

23話で分かったのは、男軍人の奴が義手で契約を結ぼうとしてたのをコエムシが咎めたのは、ジアース内部を調査しようとした浅ましさが故って事か
正直言って、あいつはやる気無い奴だと思ってたんだけどなｗ
腐っても軍人ですね、軍人萬歳

ジアースプログラムによって、支配者に生命力を吸い取られるって言うのはどうなんだろう
っていうか、ロボットの能力差と言い、実際には枝分かれした地球の間引きって言うより、遊んでるだけって言うか、もしくはエネルギーを吸い取る為の口実にしか見えない
13～20話辺りは、如何にジアースを利用し、また地球選別の戦いから逃れるかに主点を置いてたけど、上記の通り、そもそもが矛盾の塊な設定だから、単に邪魔な話にしか見えない
ってか、大体このロボットを上手く操作出来る地球が良い地球なのかよｗ
そんな設定要らなかったよなあ

まあ、ぼくらのは13～20話に目を瞑れば神作でしたよ

2007/12/04 00:00:00 (Tue) 漫画アニメ Trackback() Comment(2)