微熱

計ってないけど
新歓ビラ配りってことで早起きした結果がこれか……睡眠時間六時間ってだけで体調崩すんじゃあ困るなあ
カラオケの帰りに雨にあたったのもあるのかもしれんが、どちらにせよ地味に辛い



ビラ配りのときに道の両脇をビラ配り人員が固める訳ですが、向かいがあの女の子、及びそのサークルの女の子二名でした
何故そこを通るのか全く理解できない（花見？）園児の集団や、ペットの犬が通る度に「可愛い」と黄色い歓声を上げる前の三人衆がね、ええ

実はね、俺も昔は動物は嫌いじゃなかったんですよ
犬とか割と好きだったし
猫は接する機会がそもそもほとんど無かったからあんまり覚えてないけど
というか、虫も小学校三年くらいまで平気だった訳で
ついでにいえば、今は絶対に食べれないトマトも保育園までは間違いなく食べてた記憶がある
まあトマトと虫は置いとくとして動物の話をするけど、幼稚園には確かモルモットがいて、その頃従姉の家には犬がいて、小学生のときに縁日か何かで手に入れた金魚を飼って、ついでに学校でアゲハチョウを青虫の状態から育てて……
まあ、それなりではあったんだよ、俺も
空前のペットブームに嫌気がさして動物嫌いになった
そんなもんよ、きっかけなんて
もしかしたら、すぐ死なせた金魚のあの気持ち悪さもあったかもしれないけど、主原因はペットブーム
当時はマイノリティを自負していたし、今と変わらず天の邪鬼だったし、中三の頃には思想が右寄りになって、全人類が平等だとか、命は尊いだとか、そういう思想から抜けたんで、尚更嫌悪感が高まり
結局のところ、動物嫌いとして並べてる理由は、全部動物に対してじゃなくて、それを扱う人間に向いてるんだよな
俺としては、ヒトとその他動物の間に明確な上下関係をつけたいという気持ちがあるから、それを打ち壊す奴は敵であって、その主原因であるペットもまた憎むべき対象に含まれる
基本的に、こんな都会じゃあペットかカラスくらいしか身近に動物は存在しないからね

正直ね、動物に接するときに「危害を加えられたら打ち殺す」くらいの気構えが無きゃ接しちゃ駄目だと思う
それはもうヒトがその他動物と渡り合う際の最低ライン
まあ、下等なもののやることなんて寛大な気持ちで許してやる、くらいの器のでかい人なら文句は無いけど、少なくともヒトと対等に並べようという奴は受け入れられません



ここまで書いて結局何が言いたいって、やましい気持ちでこんなこと考える俺は実に下らない男ですねという自虐なのですよ
昔：「動物好きは女の子に受けが良い」でっていうｗｗｗｗｗｗｗｗ
↓
今：そういや俺、動物好きだったよな……
＼(^o^)／



少し楽になったかも、と出だしの話に戻って終わる

2009/03/27 21:44:48 (Fri) 日記 Trackback() Comment(0)