ディベート

贅沢言ってられんだろ、と自分に言い聞かせるべきか否か悩んでる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？

うん、きっかけが始まらないんだ
……いいや、その事はまあおいて置こう

とりあえず今日はディベートがあった
クラスを六組に分けて、二組ずつディベートする訳です
私は一番最後の組で、一ヶ月も余裕がある上にテーマが「優先席が必要であるか」と言う、非常に楽チンな物でやる気がそれ程（ｒｙ
それに引き換え、一番最初の組が「消費税を上げるべきか」と言うヘビーな物
しかも、経験者がほとんどおらず、更に一週間前の時点で見てるはずだったディベート風景のビデオを今日見ると
……鬼だな（ｒｙ

まあ、今日の内容はどうでも良いや
問題は私ですね
私は否定側な訳ですよ
否定の仕方は二つ考えられる訳です
一つは、そもそも優先席なんて言う物は守られてもいない訳だから、不必要である、と
もう一つは、現状の優先席制度には不備があるので、まず優先席を撤廃してから、モラルに任せる（逆に言えば、全席優先席化）
後者で行く場合、相手が同じ事を主張しない事が前提条件な訳です
当然ですね
この主張の最大の欠陥は、否定側の意見というより肯定側の意見として受け取る方が容易い事ですから
とは言え、全部取っ払うって言うのは難しい訳です
心証は悪いし、その論拠は「マナーを守れず、形骸化した優先席なんか必要無い」と言う所が中心になってしまうのでね
何が言いたいかって、全く否定になってないんですよね、これ
相手のレベルが低いと見越してしまえば、ハッタリかましてやっていけば良いんですけどね
今日のはハッタリ効きまくりでしたからね、個人的に言ってしまえばですが
とは言え、そこを突かれたら即死級の爆弾を抱える事になる訳で、そこを上手くカバーする様にしなきゃいけないのです
具体的に言うならば、「優先席」の定義を否定側に有利になる様に押し切る、と
ここで説得力を持たせられなかった場合、路線変換をせざるを得なくなるのが非常に痛い
とは言え、触れられなかったらばまず勝ちは確定しますからね
諸刃の刃って言う奴です
ここら辺をまず詰めるのが先ですかね

結果については三週間後の月曜にお話します

2008/04/28 20:19:12 (Mon) 日記 Trackback() Comment(0)